ピアノ歴20年以上のWEBライターです。コンクールや受験、さらにピアノ指導経験を活かした記事作成を行っています。
目次
近年、日本人ピアニストの活躍は世界的にも高く評価されています。
名だたる国際コンクールにおいて好成績を残し、国内外で演奏活動をする若手ピアニストもたくさんいますよね。
ピアニストの魅力や演奏の特徴は多彩で、同じ曲でも世界観や感情表現が異なるため、演奏の聴き比べもクラシック音楽の楽しみ方の一つと言えます。
そこで今回の記事では、日本が誇る若手男性ピアニストや筆者おすすめの将来有望なキッズピアニストをご紹介します。
さらに、海外の若き演奏家も合わせてご紹介していますので、最後までご覧いただけると嬉しいです。
注目すべき日本の若手ピアニストTOP10
ここでは、今注目すべき20代から30代の若手男性ピアニストを10人ご紹介します。
コンクール受賞歴やコンサート情報、メディア出演など、いろいろな観点から若手ピアニストTOP10を選ばせていただきました。
亀井聖矢(かめいまさや)
2001年12月20日生まれ、愛知県出身のピアニストです。
4歳からピアノ教室に通い、本格的に音楽を勉強するため愛知県立明和高校音楽科に進学しました。
高校でピアノの成績が優秀だった亀井さんは、桐朋学園大学で史上初の飛び入学特待生となり、高校3年を飛ばして大学に入学。
2023年に桐朋学園大学を首席で卒業し、現在はドイツのカールスルーエ音楽大学に留学しています。
コンクール受賞歴も多く、コンサートのチケットは即完売する人気ぶりで、今最も注目される若手ピアニストです。
- 第39回ピティナ・ピアノコンペティションF級 銀賞
- 第17回ショパン国際ピアノコンクールinアジア中学生部門 金賞
- 第71回全日本学生音楽コンクール高校の部 第1位
- 第43回ピティナ・ピアノコンペティション 特級グランプリ
- 第88回日本音楽コンクール 第1位
- 第67回マリア・カナルス国際ピアノコンクール 第3位
- 2022年ロン=ティボー国際コンクールピアノ部門 第1位
- 2023年出光音楽賞や文化庁長官表彰などを受賞
- 第50回日本ショパン協会賞受賞
亀井さんの魅力は、洗練された音色で曲の世界観を明確に伝えられる演奏だと思います。
多彩な音色を引き出す彼の演奏は、地道な努力によって生み出されるのですね。
牛田智大(うしだともはる)
1999年10月16日生まれ、愛知県出身のピアニストです。
3歳からピアノを習い始め、ピアニストを目指したいと父親を説得したという牛田さんは、モスクワ音楽院ジュニアカレッジでピアノを学びました。
12歳の時には、クラシックピアニストとして史上最年少でデビューアルバム『愛の夢』を発売し、リサイタルも開催しています。
メディアに出演すると、あどけない表情や丁寧な話し方が注目され、多くの情報番組で取り上げられました。
ショパン国際ピアノコンクールinアジアでは、小学生の部やコンチェルト部門で金賞を受賞し、2018年浜松国際ピアノコンクールで第2位に入賞。
現在は、国内外で勢力的にコンサート活動を行っています。
角野隼斗(すみのはやと)
1995年7月14日生まれ、千葉県出身のピアニストです。
3歳の時にピアノ教師の母親から指導を受け、小学2年で早くも天才音楽家として注目されました。
ピアノだけではなく学業成績も優秀な角野さんは、中学受験で開成中学校に合格。
開成高校を経て東京大学理科一類に進学し、音声情報処理などを研究しながら「東大ピアノの会」に所属していました。
多くのピアニストが音楽高校や音楽大学を卒業している中で、異色の経歴を持つ角野さんは、2018年ピティナ・ピアノコンペティションで特級グランプリを獲得します。
この受賞をきっかけにピアニストとしての活動をスタートさせ、全国ツアー開催やオーケストラ共演、YouTubeチャンネル開設などで人気を集めました。
クラシックのみならず幅広いジャンルの音楽に取り組む角野さんのコンサートは、チケットが即完売する人気ぶりで、多くのファンを楽しませています。
反田恭平(そりたきょうへい)
1994年9月1日生まれ、北海道出身のピアニストです。
4歳からピアノを習い始め、小学生の頃にはサッカー選手を目指していましたが怪我をきっかけに断念。
その後、漫画『のだめカンタービレ』や『ピアノの森』の影響で、音楽に夢中になります。
そして、本格的にピアノを学ぶため桐朋女子高校音楽科(男女共学)に進学し、3年生の時に日本音楽コンクールで第1位を獲得しました。
学園祭でミュージカルに出演したり、オーケストラの指揮に挑戦するなど、活発だった反田さんは、ショパン国際ピアノコンクールを目指してポーランドに留学。
憧れだったショパン国際ピアノコンクールで第2位を獲得し、恩師からは10年に一人の逸材と絶賛され一躍世界的なピアニストとなりました。
2023年にピアニストで幼馴染の小林愛実さんと結婚した反田さんは、今やチケットが取れない大人気ピアニストの一人となっています。
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藤田真央(ふじたまお)
1998年11月28日生まれ、東京都出身のピアニストです。
3歳からピアノを習い始め、東京音楽大学附属高校から東京音楽大学ピアノ演奏家コース・エクセレンスに進学。
その後、ベルリンのハンス・アイスラー音楽大学に留学し、キリル・ゲルシュタインに師事しています。
国際コンクールの受賞歴も多く、今では世界的に注目されるピアニストの一人です。
- 第5回ロザリオ・マルチアーノ国際ピアノコンクール 第1位
- 第1回若い音楽家のための珠海国際モーツァルトコンクール 第1位
- ジーナ・バッカウアー国際ピアノコンクール ジュニア部門第3位
- 第27回クララ・ハスキル国際ピアノコンクール 第1位
- 第16回チャイコフスキー国際音楽コンクール ピアノ部門第2位
2021年には、世界最高峰と言われる『ヴェルビエ音楽祭』でモーツァルトのピアノソナタ全曲演奏を披露した藤田さん。
繊細で唯一無二の美しい音色を持つ彼の演奏は、世界的にも高く評価されています。
髙木竜馬(たかぎりょうま)
1992年11月13日生まれ、千葉県出身のピアニストです。
2歳の時、ピアニストだった母親から手ほどきを受けてピアノを習い始めました。
そして、渋谷幕張高校を経てウィーン国立音楽大学コンサートピアノ科に合格し、ミヒャエル・クリストの指導を受けます。
2015年からイタリアのイモラ国際ピアノアカデミーに入学、開校以来6人目となる「マイスター」の称号を獲得しました。
2018年9月に開催されたエドヴァルド・グリーグ国際ピアノコンクールで優勝すると、国内外のオーケストラ共演やリサイタル出演など活躍の場を広げます。
日本では「題名のない音楽会」に出演したり、「ピアノの森」の演奏担当を機にリサイタルツアーを開催してきました。
2024年4月24日には、デビューアルバム『Metamorphose』がリリースされますので、チェックしてみてください。
辻井伸行(つじいのぶゆき)
1988年9月13日生まれ、東京都出身のピアニストです。
幼少期におもちゃのピアノを弾いたことがきっかけで本格的なレッスンを始めると、才能が一気に開花。
わずか10歳で大阪センチュリー交響楽団と共演を果たし、ピアニストとして華々しくデビューした辻井さんは、2009年にヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールで日本人初の優勝を成し遂げ、一躍注目されました。
クラシック曲の演奏以外にも映画音楽の作曲を手がけるなど、幅広く活躍する辻井さんの魅力は、澄んだ音色と語りかけるような演奏だと思います。
特に、辻井さんの優しさが溢れたオリジナル曲は、多くの方に聴いてほしい楽曲と言えます。
務川慧悟(むかわけいご)
1993年4月9日生まれ、愛知県出身のピアニストです。
3歳からヤマハ音楽教室でピアノを習い始めました。
そして、愛知県旭丘高校から東京芸術大学に進学し、2014年にはパリ国立高等音楽院に合格しています。
さらに、国内外のコンクール受賞歴も多く、メディア出演やCDアルバムを発売するなど活動の場を広げています。
主なコンクール受賞歴は以下の通りです。
- 全日本学生音楽コンクール中学校の部 全国第1位
- 第81回日本音楽コンクール 第1位
- 第25回エピナル国際ピアノコンクール 第2位
- 第18回イル・ドゥ・フランス国際ピアノコンクール 第2位
- 第5回コープ・ミュージック・アワード国際ピアノコンクール 第1位
- 第10回浜松国際ピアノコンクール 第5位
- ロン=ティボー=クレスパン国際音楽コンクール 第2位
- エリザベート王妃国際音楽コンクールピアノ部門 第3位
ピアノソロや室内楽曲など、幅広いレパートリーを持つ務川さんの魅力は、多彩な音色と洗練された演奏です。
最近では、フランスの作曲家ラヴェルの作品全曲演奏に取り組み、高評価を得ています。
實川風(じつかわかおる)
1989年生まれの實川風さんは、千葉県出身のピアニストです。
3歳からピアノを習い始め、東京芸術大学音楽学部附属音楽高校に進学。
東京芸術大学音楽学部を首席で卒業、同大学院を修了後グラーツ国立音楽大学に留学しました。
在学中は多くのピアノコンクールに出場し、輝かしい成績を残しています。
- 第8回ショパン国際コンクールinアジア 一般部門金賞
- 第31回ピティナ・ピアノコンペティション特級銅賞/聴衆賞
- 第77回日本音楽コンクール ピアノ部門第3位
- 第4回名古屋国際音楽コンクール 第1位
- サザンハイランド国際ピアノコンクール 第2位
- 日本ショパンピアノコンクール2015 第1位
- カラーリオ国際ピアノコンクール 第1位/聴衆賞
- アルカンジェロ・スペランツァ国際ピアノコンクール 第3位
多彩な音色でバロック音楽から現代曲まで幅広いレパートリーを持つ實川風さんは、ソロだけではなく室内楽でも活躍しています。
2023年3月には、アルバム『Kaoru Jitukawa Plays BACH』をリリースしていますので、チェックしてみてください。
吉見友貴(よしみゆうき)
2000年生まれで東京都出身の吉見友貴さんは、5歳からピアノを習い始め「桐朋学園大学音楽学部附属子どものための音楽教室」に在籍。
桐朋女子高校音楽科(男女共学)を経て、桐朋学園大学からニューイングランド音楽院に留学しています。
ピアノコンクールの受賞歴も多く、高校2年で出場した国内最高峰の日本音楽コンクールでは史上最年少の優勝となりました。
- 第68回全日本学生音楽コンクール中学校の部東京大会 第1位
- 第1回桐朋学園ジュニア音楽コンクール 中学生の部第1位
- 第1回デザインK国際ピアノコンクール 中学生の部第1位
- 第2回アリオン桐朋音楽賞受賞
- 第8回安川加壽子記念コンクール 第2位
- 第8回桐朋ピアノコンペティション 第1位
- 第86回日本音楽コンクール ピアノ部門第1位
圧巻の集中力で曲に入り込む演奏、弾き終えた後のあどけない表情とのギャップも吉見さんの魅力の一つと言えます。
今後の成長が楽しみですね。
【こちらも注目!】将来有望なキッズピアニスト
ここからは、筆者おすすめのキッズピアニストをご紹介します。
国内外のコンクール受賞経験者やメディアで注目されている将来有望な10代のピアニスト達です。
山田凛仁(やまだりひと)
2011年5月22日生まれ、埼玉県川越市在住の山田凛仁くんは、父親でピアニストの隆広さんの指導で4歳からピアノを始めました。
6歳で初めてピアノコンクールに出場してから、小学校卒業まで多くのコンクール受賞歴を残しています。
- セシリア国際音楽コンクール小学1〜2年部門最高位
- ショパンアヴェニュー国際ピアノコンクール 第1位
- KOBE国際音楽コンクール小学生部門 本選優秀賞
- ベーテン音楽コンクール全国大会 連弾部門第1位/ソロ部門第4位
- 大阪国際音楽コンクールファイナル 第3位
- ベートーヴェン国際音楽コンクールinアジア 金賞
- グロリア・アルティス国際音楽コンクール グランプリ
- 日本室内楽ピアノコンクール本選 ジュニア部門金賞
すでに海外デビューもしていて、ニューヨークのカーネギーホールやウィーンでも演奏を披露しています。
休日は10時間以上もピアノを練習する凛仁くんの将来の夢は、ショパンコンクールで優勝すること。
まだ日本人ピアニストの優勝者が出ていないので、いつか凛仁くんが成し遂げるかもしれませんね。
そうちゃん
2011年3月7日生まれで、本名は壮希くん。
4歳の時に見た絵本がきっかけでピアノを弾き始め、すでに耳コピができたのだそうです。
絶対音感はピアノ演奏においても重要な能力になるので、幼少期から音楽に触れることで才能が開花していったのですね。
9歳になるとYouTubeチャンネル『そうちゃんピアノchannel』を開設し、クラシックやポップスなど幅広いジャンルの演奏やストリートピアノを弾く動画を配信しています。
そして、物心がつく頃からリストの『ラ・カンパネラ』に憧れていたそうちゃんは、11歳の時に発表会で演奏を披露しました。
今では、天才ピアノYoutuberとしてテレビ番組にも出演するなど、活躍の場を広げています。
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【番外編】海外で人気のピアニストをご紹介!
ここからは、番外編と題して海外で人気が高い若手ピアニストを5人ご紹介しますね。
名だたる国際コンクールを制した、新進気鋭のピアニストや世界的に活躍する若き演奏家をピックアップしました。
アレクサンドル・カントロフ
1997年5月20日生まれのフランス人ピアニストです。
父親はヴァイオリニストのジャン=ジャック・カントロフ。
アレクサンドル・カントロフは、フランスのパリにある音楽学校スコラ・カントルムを経て、2013年に名門パリ国立高等音楽・舞踊学校に入学しています。
そして、4年間ピアノを学び2017年にマスター課程を首席で卒業、その後エコール・ノルマル音楽院に進みました。
2019年にはチャイコフスキー国際コンクールで、フランス人初のピアノ部門優勝を果たし、優勝記念世界ツアーを開催しています。
日本は2021年に初来日。
アレクサンドル・カントロフの魅力は、聴衆を一瞬にして音楽の世界に惹き込む音の美しさと演奏技術だと思います。
また、若い時期ならではのエネルギッシュな感情表現も彼の持ち味と言えるでしょう。
チョ・ソンジン
1994年5月28日生まれの韓国人ピアニストです。
6歳からピアノを習い始め、11歳で初めてピアノリサイタルを開催しました。
そして、2008年には青少年のためのショパン国際ピアノコンクールで第1位、翌年の日本で開催された浜松国際ピアノコンクールでは、当時15歳の最年少ながら優勝を果たし、合わせて日本人作品最優秀演奏賞も受賞しています。
さらに、2011年チャイコフスキー国際コンクール第3位、2015年ショパン国際ピアノコンクール優勝など、輝かしい成績を残してきました。
色彩豊かな音色で聴衆を魅了する彼は、純粋でありながら堂々とした貫禄のある演奏が特徴的です。
優れた音楽性と才能を持つ若手ピアニストの一人として、今や世界的に注目されています。
ケイト・リウ
1994年5月23日生まれのアジア系アメリカ人ピアニストです。
出身はシンガポールで、8歳の頃にアメリカのシカゴに移住しました。
ピアノを始めたのは4歳で、シンガポールのヤマハピアノ教室を経てアメリカ・カーティス音楽院に進学、その後アメリカの名門ジュリアード音楽院の大学院でピアノを学んでいます。
2010年のニューヨーク国際ピアノコンクールで第1位を獲得、2014年モントリオール国際音楽コンクールではファイナリストに選出されました。
そして、2015年にはショパン国際ピアノコンクールで第3位に入賞、特別賞としてマズルカ賞も受賞しています。
ケイト・リウは、演奏技術よりも音楽的な感情表現が高く評価されているピアニストで、豊かな音色で曲の世界観に入り込むスタイルが魅力的です。
ユジャ・ワン
1987年2月10日生まれの中国人ピアニストです。
打楽器奏者の父親とダンサーの母という家庭で育ち、6歳からピアノを習い始めました。
7歳から北京にある中央音楽学院でピアノを学び、バロックや古典派、ロマン派の作品を中心としたレパートリーに取り組み、細部まで厳しく指導されたそうです。
15歳でアメリカの名門カーティス音楽院に入学、ピアニストのゲイリー・グラフマンやマイケル・ティルソン・トーマスに師事し、在学中から多くのオーケストラと共演しています。
ユジャ・ワンの魅力は、優れたリズム感と超絶技巧を華麗に弾きこなすカリスマ的な演奏です。
さらに、批評家の意見は全く気にしないという彼女のメンタルや躍動的な演奏スタイルは、まるでアスリートのようだと言われています。
イム・ユンチャン
2004年3月20日生まれの韓国人ピアニストです。
7歳からピアノを習い始め、13歳で韓国芸術英才教育院に入学しソン・ミンスーに師事しています。
2018年には、クリーブランド国際若手ピアノコンクール第2位とトーマス&エボン・クーパー国際コンペティション第3位を受賞しました。
そして、2022年に開催されたヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールで、史上最年少の18歳で優勝という快挙を成し遂げ、日本でも注目されています。
日本に来日した際のインタビューでは、『となりのトトロ』が好きと語りピュアな一面を見せたイム・ユンチャン。
このように、ピアノを演奏する時の気迫に満ちた表情とのギャップも人気の理由と言えますね。
まとめ
今回は、日本が誇る若手男性ピアニストや将来有望なキッズピアニスト、海外の若手ピアニストをご紹介してきました。
ピアニストの演奏スタイルは多種多様で、それぞれ魅力的なポイントも異なります。
だからこそ、同じピアノ曲でも個性的な演奏に聞き入ってしまうのですね。
ぜひ、これからの活躍が楽しみな若手ピアニストに注目してください。
オススメ記事
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「ピアノ男子」についての世間的な印象や、ピアノ演奏における「男性あるある」とは?「ピアノを弾いてみたい」「これからピアノを始めよう」と考えている男性は、ピアノを弾く男性に対してどのような印象や評価がされているのか気になるのではないでしょうか。