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キャットミュージックカレッジ専門学校の評判は?学費や就職実績についても◎

Written by
2024.08.14
syotata
【執筆・監修】syotata

ピアノ歴20年以上のWEBライターです。コンクールや受験、さらにピアノ指導経験を活かした記事作成を行っています。

キャットミュージックカレッジ専門学校は、大阪府吹田市にある音楽系の学校です。

校内にはプロ仕様の最新設備が完備され、アーティストから音楽スタッフまで、音楽業界で活躍する人材育成のための学科やカリキュラムが充実しています。

就職にも強いと言われるキャットミュージックカレッジ専門学校ですが、評判や卒業生の就職実績、学費などが気になりますね。

そこで今回の記事では、キャットミュージックカレッジ専門学校について入試やオープンキャンパスも含めて徹底解説いたします。

キャットミュージックカレッジはバラエティ豊かな学校!

キャットミュージックカレッジはバラエティ豊かな学校!

まずは、キャットミュージックカレッジ専門学校の基本情報と歴史をご紹介します。

基本情報

所在地 大阪府吹田市垂水町3-29‐18
TEL 06-6369‐1101(代表)
交通アクセス 大阪メトロ御堂筋線「江坂駅」下車
北改札から徒歩3分、南改札から徒歩5分
設置学科 ・総合学科
・ミュージシャン学科
・音楽技術学科
・ダンス学科
修業年数 2年制
総合学科のみ3年制
学生寮 学校直営のアパートあり
・カレッジ・グリーン・ハイツ
・サーフアイランドマリブ
特待生制度 あり
【特典】授業料の一部免除
公式SNS Instagram
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引用元:公式サイト

歴史

1979年、キャットミュージックカレッジの前身である音楽教室『ミュージックスクールキャット』を創立。

1988年に大阪府の認可を受けて専修学校として開校し、1995年現在の江坂校舎が完成して新大阪から移転しました。

開校以来、エンタテインメントの発展とともに業界で活躍する人材育成に尽力し、多くのアーティストや技術スタッフを輩出しています。

入学資格について

キャットミュージックカレッジの受験方法は、AO入試・推薦(指定校/学校)・一般の3種類あります。
入学資格は全受験共通で、以下に該当する方です。

AO入試や推薦入試の基準や詳細は公式サイトでご確認ください。

  • 高等学校卒業または3月卒業見込み
  • 高等学校卒業程度認定試験合格者または合格見込み
  • 高等専門学校3年次修了または修了見込み
  • 上記と同等の学力があると認められる方

引用元:公式サイト

偏差値・倍率は高い?

キャットミュージックカレッジ専門学校の入試は面接と書類選考のため、合格の基準となる偏差値は設定していません。

また、推薦入試の基準は在学高校の成績が考慮されますが、具体的な偏差値の指定はなく、最低限の学力があれば受験可能です。

入試の倍率については、1学科の定員が30〜60名であることから、人気が高い学科やコースは倍率が上がる可能性はあります。
ただし、出願者数が非公開のため明確な倍率は不明です。

入試概要

出願書類 【共通】
・入学願書
・調査書または卒業証明書/成績証明書

【AO入試】
・AO入学資格認定書

【推薦】
・指定校推薦書または学校推薦書

【一般】
・入学パスポート(オープンキャンパスに参加すると取得可能)
提出方法 ・学校指定の専用封筒で簡易書留
・学校の入学事務局に直接提出
選考料 20,000円
※AOエントリーは10,000円免除
※指定校推薦は全額免除

引用元:公式サイト

入試内容は?

※2024年度の情報です。

AO入試 【AOエントリー期間】
・6月1日(土)〜9月20日(金)

【選考日】
・第1期:9月15日(日)
・第2期:9月29日(日)
・第3期:10月13日(日)

【試験内容】
・面接
指定校推薦 【出願期間】
・第1次:10月1日(火)〜10月11日(金)
・第2次:10月15日(火)〜10月25日(金)

【選考日】
・第1次:10月13日(日)
・第2次:10月27日(日)

【試験内容】
・書類選考
学校推薦 【出願期間】
・10月1日(火)〜12月20日(金)

【選考日】
・第1次:10月13日(日)
・第2次:10月27日(日)
・第3次:11月10日(日)
・第4次:11月24日(日)
・第5次:12月8日(日)
・第6次:12月22日(日)

【試験内容】・書類選考
一般入試 【出願期間】
・10月1日(火)〜12月20日(金)

【選考日】
・学校推薦入試と同じ日程

【試験内容】
・書類選考と面接

引用元:公式サイト

キャットミュージックカレッジの口コミと評判

キャットミュージックカレッジの口コミと評判

ここからは、キャットミュージックカレッジ専門学校の口コミや評判について、学校紹介サイトを参考にご紹介します。
      

教育環境やサポート体制

まずは、キャットミュージックカレッジ専門学校の教育環境やサポート体制に関する口コミです。

  • 授業のクラスがレベル別で安心
  • プロの指導はリアリティがある
  • 女性の講師は厳しい傾向がある
  • レッスンが丁寧で分かりやすい
  • 基礎から教えてもらえるので初心者でも安心
  • 親しみやすい先生が多い
  • 少人数できめ細かい授業が受けられる
  • 実習が多いので理解しやすい
  • カリキュラムが自由すぎるのは難点

引用元:みんなの専門学校情報

最も多いのは、授業が分かりやすいという口コミです。
少人数制でレベル別に分けられるクラスや現役講師の指導に定評がありますね。

一方で、自由度の高いカリキュラムをデメリットに感じるという意見も見られました。
幅広い分野を学べるからこそ、自分のペースに適したカリキュラムを組むのも難しいようです。

進路や就職

続いて、卒業後の進路や就職サポートに関する口コミです。

  • 1年から就職指導がある
  • 就職につなげるかは自分次第
  • 就職実績があり信頼できる先生が多い
  • 内定がとれずに卒業する人もいる
  • アルバイトも親身になって相談にのってもらえた
  • 就職サポートもあるけど積極的に動くことが大切
  • 企業によっては正社員が難しいケースもある
  • 学科によって就職率にバラつきがある
  • ミュージシャンを目指す人はフリーターが多い
  • 卒業後もサポートしてくれるので心強い

引用元:みんなの専門学校情報

サポートが手厚く就職実績が高いという口コミが多い一方で、希望する就職先で正社員になるのが難しい企業もあるようです。

また、ミュージシャン志望の学生は卒業後の進路が定まらず、フリーターになる傾向があるという意見もありました。
デビューを目指しながら、アルバイトで生計を立てる人も多いのですね。

学科・コースと学費について

学科・コースと学費について

ここからは、キャットミュージックカレッジ専門学校の学科とコース、学費について解説いたします。

学科・コース紹介

キャットミュージックカレッジ専門学校には4学科11コースがあり、アーティストから裏方スタッフまで目標に応じたカリキュラムが選択できます。

ここからは、学科の特徴とコースをご紹介します。

総合学科

音楽業界で必要な技術が総合的に学べる学科です。
3つのコースがあり、ミュージシャンとエンジニアスタッフの両方を学ぶことで、将来の進路も選択肢が広がります。

カリキュラムには、楽器の実技レッスンやアンサンブルといった演奏技術と、レコーディングやミキシングなどの実習がバランスよく組み込まれています。

【コース】

  • 総合音楽コース
  • 総合スタッフコース
  • 総合クリエイターコース

引用元:公式サイト

ミュージシャン学科

ボーカリストやバンドサポートといった、プロのミュージシャンとしてデビューを目指すための学科です。
少人数制のレッスンでは、現役で活躍する講師から直接指導が受けられます。

カリキュラムには、ボイストレーニングやコーラスワークといった実技はもちろん、パソコンを使った音源制作やソングライティングなども組み込まれています。

【コース】

  • ボーカル
  • ギターパート
  • ベースパート
  • ドラムパート
  • ミュージッククリエイター

引用元:公式サイト

音楽技術学科

音響エンジニアや照明スタッフ、ギタークラフトなど、さまざまな音楽技術を専門的に学ぶ学科です。

プロのミュージシャンが実際に現場で使用する設備や機材を用いた実習やフェスやライブの学外実習など、実践的なカリキュラムが組まれています。

【コース】

  • 音響エンジニア
  • 照明スタッフ
  • 音楽ビジネス
  • ギタークラフト&リペア

引用元:公式サイト

ダンス学科

プロダンサーコースのみとなるダンス学科では、ストリートダンス界のリーディングカンパニー「ADHIP」と提携し、世界トップクラスのダンサーから直接指導が受けられます。

バックダンサーやテーマパークのダンサーなど、活躍したい舞台や個々の目標に向けて自由なカリキュラムが選択可能です。
さらに、インストラクターを目指すためのダンス指導法や音源制作といった授業もあります。

学費

  1年次 2年次 3年次
総合学科のみ
入学金 100,000円
授業料 1,290,000円 1,290,000円 1,290,000円
教育充実費 50,000円 50,000円 50,000円
卒業準備金等 32,000円
総合学科はなし
32,000円
年間納入金
(分割納入可能)
1,440,000円 1,372,000円
1,340,000円(総合学科)
1,372,000円

引用元:公式サイト

卒業準備金とは卒業アルバムや校友会費です。
上記の他に教材費も加算されますが、コースごとに異なるため詳細は公式サイトでご確認ください。

奨学金制度

キャットミュージックカレッジは大阪府認可の専門学校で、日本学生支援機構の対象校となっています。
さらに、日本学生支援機構が運営する高等教育修学支援新制度(学費無償化)の対象機関としても認定され、在学する高等学校から予約採用に申し込み可能です。

各奨学金制度の申し込み条件や給付金など、詳細は公式サイトに掲載されています。

特待生制度

AO入試と指定校推薦において入学許可証を受け取った学生は、特待生試験が受験可能です。
試験内容はコースごとに決められ、主に演奏実技や筆記試験、自己PRなどが課せられます。

試験内容の詳細はこちら

そして、特待生各賞に選出された学生は、授業料の一部が免除となります。

  • 最優秀特待生:450,000円免除
  • 優秀特待生:100,000円免除
  • 特待生:50,000円免除

引用元:公式サイト

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キャットミュージックカレッジの就職実績

キャットミュージックカレッジの就職実績

ここでは、キャットミュージックカレッジ専門学校の就職サポートや功績のある卒業生をご紹介します。

就職支援制度はある?

各業界に精通した専任スタッフと各学科の講師が連携して、学生一人ひとりに合った進路サポートを行っています。

入学後すぐに企業研修が始まり、就活対策講座や企業説明会など就職活動が本格化する中で、学生の希望や適性に応じたきめ細かいサポートを実施。
さらに、授業でもビジネスマナーや資格検定試験対策が行われます。

そして、学内検定試験をクリアしてライブハウスやイベント会社などの企業研修に参加すると、そのまま就職が決まるケースも多いです。

このように多方面から就職活動をサポートしてくれるのも、キャットミュージックカレッジの強みと言えます。

主な就職先

ここでは、キャットミュージックカレッジ卒業生の就職先の一部をジャンル別に挙げています。

イベント制作/
プロダクション/
ステージ技術
・キョードー大阪
・サウンドクリエイター
・テルミック
・シミズオクト
・グリーンズコーポレーション
・ソニー・ミュージック
・テレビ朝日ミュージック
・宝塚舞台
・大阪共立
・三光
ホール/
ライブハウス
・BIGCAT
・KYOTO MUSE
・ESAKA MUSE
・梅田芸術劇場
・びわ湖ホール
レコーディング
スタジオ
・サウンドインスタジオ
・バーディーハウス
・ミキサーズ・ラボ
・音響ハウス
・エイベックス・エンタテイメント
音楽教室/
ダンス教室
・ヤマハ音楽振興会
・島村楽器
・新日本ミュージック
・EXPG 大阪校
・ECC幼児教育推進課
ゲーム音源制作/
放送技術
・SNKプレイモア
・デジタルハーツ
・NHKテクノロジーズ
・TBSアクト
・トラストネットワーク

引用元:公式サイト

卒業生の就職先は幅広く、関西エリアが多い傾向があります。
また、音楽教室やダンススクールのインストラクターなど、指導者として働く方もたくさんいるようです。

有名な卒業生はいる?

キャットミュージックカレッジ専門学校は、これまでエンタテインメント界で活躍する有名人を多数輩出してきました。
その中から、知名度が高く実績がある3名の卒業生をご紹介します。

公式サイト参照

山下健二郎さん(三代目J SOUL BROTHERS)

2007年にダンス学科を卒業した山下健二郎さんは、現在ダンサー・アーティスト・俳優など幅広く活躍しています。

さらに、キャットミュージックカレッジの学生のための特別授業としてハイレベルなダンスレッスンを行うなど、多忙でありながら後輩の指導にも熱心です。

IPEEI(コレオグラファー)

2003年にダンス学科を卒業し、2012年『TRUE MASTER』で優勝。
2013〜2016年には、アメリカ・ロサンゼルスで開催された大型ダンスコンテストに振付師として出場し、優勝2回と準優勝2回という好成績を残しました。

現在は、国内外アーティストの振り付けや大阪芸術大学講師など幅広く活躍しています。

松陰寺太勇さん(ぺこぱ)

お笑い芸人として活躍中の松陰寺太勇さんは、2004年に音響エンジニアコースを卒業しました。

現在はサンミュージックプロダクションに所属、相方のシュウペイさんと多くのテレビ番組に出演し、人気を博しています。

キャットミュージックカレッジの講師と教育内容

キャットミュージックカレッジの講師と教育内容

キャットミュージックカレッジ専門学校の講師陣は、音響エンジニアやクリエイターなど現場で活躍しながら指導にも携わる方が多いです。

その中から、3名の講師とワークショップについてご紹介します。

公式サイト参照

【PA実習】原田知実先生

2010年、総合学科総合スタッフコース卒業。
卒業後は、㈱ベースオントップ音響事業部に入社しました。

2018年に退社し、現在はフリーランスの音響エンジニアとして活躍しながら後進の指導に尽力しています。

担当するPA実習では、主にマイクの識別やマイクケーブルの巻き方からセッティングなど、実践的な授業で指導しています。

【歌唱技術】薄田麻子先生

音楽大学の声楽科を卒業し、ボーカルコースで歌唱技術を担当する薄田先生は、これまでアーティストのバックコーラスやCM録音などを兼任してきました。

現在はボイストレーナーとして、発声の基礎やブレスコントロールなど細かいテクニックを中心に、学生の個性に寄り添う指導を行っています。

【コンサート企画制作実習】佐藤悠生先生

キャットミュージックカレッジの卒業生でもある佐藤先生は、音楽スタジオ勤務やライブハウスのブッキングスタッフを経て講師に就任。
各種イベントの運営を手掛ける一方で、後進の指導も行っています。

授業では、コンサートの企画書から実現に向けてのプロセスを実習を重ねて指導します。
視野を広げることの大切さや知識の応用力など、現場で活躍できるスキルを伝える実践的な授業内容です。

【特別授業】一流アーティストによるワークショップ

キャットミュージックカレッジ専門学校では、特別授業として音楽業界の一流アーティストやエンジニアを招いてワークショップを開催しています。

学生にとってワークショップは、エンタメ業界の有名人から直接教えてもらえる貴重な機会です。
スキルだけではなく、卒業後の活動の仕方や仕事の進め方などのレクチャーも受けられます。

これまでにワークショップを行ったアーティストの一部をご紹介します。

公式サイト参照

  • 山下健二郎(三代目J SOUL BROTHERS)
  • 押尾コータロー(ソロアーティスト)
  • ピエール中野(アーティスト)
  • 沖聡次郎(アーティスト)
  • Mrs.GREEN APPLE(5人組ロックバンド)
  • 草野華余子(シンガーソングライター)
  • YOSHIE(ダンサー)
  • IPPEI(ダンサー)
  • MIRAI(ダンサー&インストラクター)
  • NIAKO(ダンサー)

2024年開催のオープンキャンパス

2024年開催のオープンキャンパス

キャットミュージックカレッジ専門学校のオープンキャンパスでは、学科・コースごとに体験授業や特別レッスンなどが行われます。
また、学校見学や個別相談会も随時受付中です。

オープンキャンパスの詳細はこちら

オープンキャンパスの日程や申し込みについて

各月のオープンキャンパス開催日や内容は、公式サイト内のオープンキャンパスカレンダーに掲載されています。

カレンダー内に記載されている「交通費補助DAY」とは、高校2年と3年生を対象とする交通費支給制度のことです。
オープンキャンパスに参加して、入学の意思がある高校2年・3年生に適用されます。

ちなみに、各コースのオープンキャンパスは、公式サイト・メール・お電話で申し込み可能です。

WEB申し込み

2024年8月/9月のスケジュールはこちら

オープンキャンパスの内容は?

ここでは、各コースのオープンキャンパスで行われる体験授業やレッスンの内容をご紹介します。
豪華な講師陣による体験授業や専門的な実習など、内容盛りだくさんです。

総合音楽コース 在校生と一緒に音響や照明の授業を体験したり、音楽業界入門セミナーなど講義の受講も。
ボーカル/
プロミュージシャン
ボイストレーニングやスキルアップ講座など講師による特別レッスンや、
楽器のセッションを体験できる。
プロダンサーコース 現役のダンサーが、基礎やスキルアップのためのダンスレッスンを開催。
講師は日替わりで、自分に合ったプログラムが選択可能。
音響エンジニア/
音楽ビジネス
学校のレコーディングスタジオで、音源制作やミキシングが体験できる。
音楽ビジネスコースでは、アーティストマネジメントやイベント制作の講義を開講。
ミュージック
クリエイター
作曲に関する知識や技術について、講義と実習を交えた講義を開催。

引用元:公式サイト

学校見学&個別相談会について

オープンキャンパスとは別に、個別の学校見学や相談会も実施しています。
平日の10:00〜19:00で、希望する日に申し込み可能です。

以下は、学校見学&個別相談会の内容をまとめています。

  1. 学校説明(カリキュラム・年間行事・学費・進路など)
  2. 授業・施設見学(各校舎の設備や実際に行われている授業を見学)
  3. 質疑応答(学校に関する相談)

引用元:公式サイト

キャットミュージックカレッジの強み3選

キャットミュージックカレッジの強み3選

キャットミュージックカレッジ専門学校の強みといえば、カリキュラム・設備・進路サポートの3つが挙げられます。

多彩なコースとカリキュラム

キャットミュージックカレッジには、アーティストから音楽技術スタッフまで多彩なコースとカリキュラムがあります。

中でも演奏とスタッフ業務が学べる総合音楽コースでは、さまざまな角度から音楽を学べます。

さらに、入学後に方向転換したくなった場合にコース変更ができる「転コースシステム」もあり、自分のペースや目標に応じたカリキュラムが選択可能です。

充実したスタジオ&レッスンルーム

校舎には、プロ仕様の設備が完備されたスタジオや楽器のレッスンルームがあり、学習環境にも恵まれています。

また、スタジオ無料レンタルシステムがあり、放課後も自由に使用可能です。
一方、大型機材が入るスタジオなどは講師の指導の下で利用できます。

デビューに向けてのバックアップシステム

ミュージシャンやダンサーなど、デビューを目指す学生が多いキャットミュージックカレッジでは、プロダクションやレコード会社へのプロモーション活動を行っています。

さらに、『CATチャレンジシステム』と題した学内オーディションを定期的に開催し、学生のスキルや方向性に合ったデビューサポートを実践しています。

まとめ

まとめ

今回は、大阪府吹田市にあるキャットミュージックカレッジ専門学校について詳しく解説してきました。

演奏系から音楽技術系まで、エンタテインメント業界のあらゆるスキルが学べる魅力的な専門学校で、功績のある卒業生もたくさん輩出しています。

自分の夢に近づけるキャットミュージックカレッジ専門学校、まずはオープンキャンパスに参加して学校の様子を見てみると良いですね。

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