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ピアノの処分方法5選と後悔しないための見極め基準|無料で処分できる?

Written by
2023.08.24
かしま あづみ
【執筆・監修】かしま あづみ

クラシックピアノをこよなく愛するフリーライター。子どものころピアノを習うも挫折。それでもピアノへの愛着は捨てられず、ピアノ曲を聞いたりコーラスを通してピアノと関わっています。一人でも楽しめるだけでなく、オーケストラの代役にもなるピアノの魅力を、記事を通し伝えたいと奮闘中。

ピアノをやめてしまったり、お子さんが独立したりで使わなくなったピアノはありませんか?
処分をしたほうがよいと分かっていても、好きで始めたピアノを手放してしまったら後悔しそうでなかなか決心がつかないのではないでしょうか。
壊れてしまっているなら処分を考えなければなりませんが、かなり大きい楽器なので、処分費用も心配ですよね。

  • ピアノを処分して後悔しないための見極め基準
  • ピアノの処分方法や費用
  • ピアノを無料で処分する方法

この3つについて解説します。

私も子どものころピアノを習っていたのですが、途中でやめてしまいました。
その頃使っていたピアノは、まだ処分せずに実家にあります。
ときどき無性にピアノを弾きたいときがあるのでそのままなのですが、いつか必ず来る処分する日のために、知っておいて損はない情報をお届けします!

【後悔しないために】ピアノ処分の見極め方法!

ピアノ処分の見極め方法

長年使っていたピアノには、多くの思い出があり処分には迷いますよね。
今あるピアノを処分するかどうか迷っているなら、まず、処分するメリットとデメリットから考察していきましょう。

ピアノを処分するメリット&デメリット

ピアノを処分するメリットはこちらです。

メリット
  • ピアノのスペースが空いてスッキリした
  • 近所への騒音の配慮がいらなくなった
  • お金になった

一方、ピアノを処分してしまって後悔する方も多いようです。 理由は次のようなことがあげられます。

デメリット
  • 弾きたくなったときに弾けない
  • 子どもが弾きたいと言い出した
  • 思い出を無駄にしてしまったという罪悪感

かつて自分が習っていたという方は、ときどき弾きたくなるという方が多いようです。 また、大人になって再びピアノを再開したいなと感じて、買い直す方もいます。 そこで、後悔しないピアノ処分方法を見極める基準について解説しましょう。

使用頻度と購入年数で決めよう

現在、手元にあるピアノの使用頻度はどのくらいでしょうか。

【使用頻度】
週一回 処分しない方がよい
月一回 購入年数によっては処分した方がよい
年一回以下 処分がおすすめ

年一回以下の使用頻度であれば、処分を考えてみてもいいかもしれません。 ほとんど使わないにもかかわらず手放せない理由としては次のようなことが考えられます。

  • 30代、40代になってからピアノを再開したくなるかもしれない
  • 子どもがピアノを習いたいと言い出すかもしれない

アコースティックピアノはそう簡単に購入できないかもしれませんが、手放したとしても手軽に買える電子ピアノなどで代用も可能です。

 

続いて購入年数による、売却の可能性についてみてみましょう。

【購入年数】
10年以内のピアノ 売却可能
10~30年以内のピアノ 売却、状態によっては処分
30年以上前のピアノ 売却が難しくなる、状態によっては処分

ピアノは購入年数によって買取価格が変わります。 特に電子ピアノは部品の寿命が7~10年といわれていますので、使っていないのなら早めの売却がおすすめです。

高価買取の可能性があるピアノは以下のとおりです。

  • ヤマハ、カワイなどのメーカー品
  • 購入年数が10年以内
  • 美品

古いピアノは買取できない場合がありますが、ヤマハやカワイなど一流メーカー品は買取される可能性がありますので、一度査定してもらうとよいでしょう。

ピアノの種類によって処分方法が異なる!

ピアノの種類による処分方法

ピアノといってもグランドピアノ、アップライトピアノ、電子ピアノの3種類があります。 処分というと粗大ゴミが思い浮かびますが、自治体で処分可能なピアノは電子ピアノのみのところが多いです。 そこで、それぞれのピアノの特徴と処分方法について解説しましょう。

グランドピアノの特徴と処分方法

一台250~400kgもあり、広いスペースを必要とするピアノです。

処分方法は4つあります。

  • ピアノ買取業者に売却する
  • オークションサイトやフリマアプリに出品する
  • 不用品回収業者に回収してもらう
  • 施設などに寄付をする

グランドピアノを処分する際の注意点は2つです。

  • 搬出・運搬費用がかかる
  • 個人での運搬は難しい

ネットオークションやフリマアプリでの売却も可能ですが、搬出・運搬の方法や費用の負担などを考える必要があります。

アップライトピアノの特徴と処分方法

アップライトピアノは、グランドピアノに比べて200kg前後と軽量でコンパクトですが、処分方法はグランドピアノと同じく4つです。

  • ピアノ買取業者に売却する
  • オークションサイトやフリマアプリに出品する
  • 不用品回収業者に回収してもらう
  • 寄付をする

グランドピアノに比べてコンパクトとはいえ、自分で売却、寄付する際は、搬出・運搬の方法と費用の手配が必要になります。

電子ピアノの特徴と処分方法

電子ピアノは、アコースティックピアノに比べてコンパクトで軽量です。 自治体によっては粗大ゴミとして処分が可能な場合もあるので、自治体のホームページを確認してみましょう。 処分方法は5つです。

  • 自治体で処分
  • ピアノ買取業者に売却する
  • オークションサイトやフリマアプリに出品する
  • 不用品回収業者に回収してもらう
  • 施設などに寄付をする

電子ピアノの電子部品の寿命は10年といわれています。 購入年数が最近であれば、高価買取の可能性もあります。

ピアノ処分にかかる費用はどれくらい?

ピアノ処分にかかる費用

ピアノを処分する際の費用について詳しくみていきましょう。

傷みが激しく処分しかないピアノの処分費用 不用品回収業者の相場

グランドピアノ 40,000~50,000円
アップライトピアノ 20,000~30,000円
電子ピアノ 10,000円ほど

参考:ピアノの処分方法とは?種類別の捨て方や費用を徹底解説 - 粗大ゴミ | 不用品回収業者なら【お助けLIFE】

ネットオークションやフリマアプリでピアノを処分するには、以下のような費用を考慮しましょう。

  1. 解体・組み立て費用
  2. 搬出費用
  3. 運搬費用

それぞれの費用について解説します。

解体・組み立て費用

ピアノが大きすぎて建物から出しにくく、いったん解体してのち組み立てる必要がある場合にかかる費用です。 そのままの形で搬出できる場合は、この費用はかかりません。

グランドピアノ 30,000円~
アップライトピアノ 30,000円~

搬出費用

ピアノの大きさや搬出経路・搬出方法によって費用が変わります。

グランドピアノ アップライトピアノ 電子ピアノ
人件費 (5,000~15,000×人数) 4人必要 10,000円として 40,000円 2人必要 10,000円として 20,000円 2人必要 10,000円として 20,000円
階段(1階あたり) 5,000~9,000円 5,000~8,000円 2,500~8,000円
クレーン車使用 10,000~25,000円 10,000~ 10,000~
手吊り 10,000~40,000円 10,000~30,000円 10,000~30,000円

マンションや出入口の狭い家などは、特殊作業料金を確認しておく必要があります。 ちなみに私の実家では玄関から搬入できず、手吊りで二階の窓から搬入しましたので、処分の際も手吊りの費用が必要になりますね。

運送費用

参考:ピアノ運送の費用相場と業者の選び方!全国対応の業者も紹介

運送費用は重さと距離によって費用が変わってきます。

グランドピアノ アップライトピアノ 電子ピアノ
10kmまで 32,000円ほど 18,000円ほど 13,000円ほど
50~80km未満 50,000~60,000円ほど 30,000~35,000円ほど 22,000から28,000円ほど
100~120km 68,000円ほど 38,000円ほど 32,000円ほど

費用はかかりますが、自分たちで運搬するのは危険ですので業者に依頼しましょう。

ピアノの処分方法5選!

ピアノの処分方法5選

それでは、ピアノを処分する方法5つを紹介します。

ピアノの処分方法5選
  1. 粗大ゴミで処分
  2. 不用品回収業者に依頼する
  3. 譲る・寄付する
  4. オークション・メルカリで売る
  5. 買取業者に依頼する

それぞれ解説します。

粗大ゴミで処分する

粗大ゴミとして捨てられるピアノは、電子ピアノのみの自治体が多いです。 グランドピアノやアップライトピアノは業者で処分となっていることが多いので、お住まいの自治体のホームページで確認しましょう。

粗大ゴミの処分方法は以下のとおりです。

  1. 自治体に申し込む
  2. 自治体指定の店舗で粗大ゴミ手数料を支払い、納付券を受け取る
  3. 電子ピアノに手数料納付券を貼って指定日に指定場所へ出す、もしくは処分場に直接持ち込む

自治体の粗大ゴミ処分は、次のことに注意しましょう。

  • 予約制の自治体がある
  • 年間に捨てられる粗大ゴミの個数が決まっている
  • 自治体で決められた日時を順守する必要がある

費用は、自治体ごとで決まっているので確認が必要です。
ここでは、東京都の江戸川区と大阪市を例に挙げて紹介します。

東京都 江戸川区 収集なら2,000円、持込は1,200円
ただし、50kg以上のものは不可
大阪市 1,000円

電子ピアノに限られてはいますが、処分費用が安価なのは自治体ならではのメリットです。

不用品回収業者に依頼する

ピアノを簡単に処分するなら、不用品回収業者がおすすめです。 不用品回収業者は、ピアノがどんな状態であっても処分してくれます。 不用品回収業者に依頼する方法は次のとおりです。

  1. 複数の業者から見積もりをとって業者を選ぶ
  2. 電話・メールなどで依頼する
  3. 都合の良い日に回収してもらう
不用品回収業者に依頼するメリット
  • どんなピアノも処分してくれる
  • ピアノ以外の不用品も処分してくれる
  • 回収から処分までお任せできる
何といっても手間がかからないのが不用品回収業者のメリットです。
不用品回収業者に依頼するデメリット
  • 処分料金が高め
  • 悪質な業者には注意が必要
不用品回収業者のなかには悪質な業者もいますので、業者は慎重に選ぶ必要があります。

見積もり無料、キャンセル料無料であること、費用のなかに搬出・運搬費用が計上されていることなどをしっかり確認して申し込みましょう。

譲る・寄付する

ピアノの状態がよく、愛着があって手放しにくいピアノなら友人・知人に譲る方法や被災地や施設などに寄付する方法があります。

譲る・寄付するメリット
  • 処分費用がかからない
  • ピアノを大事に使ってもらえる
譲る・寄付するデメリット
  • 運搬費用がかかる

親戚や友人・知人にピアノを始めたい方がいるなら、声をかけてみましょう。 近くの知り合いなら、運搬も多少楽になります。 ジモティーのように地元で不用品を売ったり譲ったりできるサイトに掲載してみるのもおすすめです。 ジモティーの利用方法は次のとおりです。

  1. 公式サイトやアプリから会員登録をする
  2. 投稿フォームにピアノの写真や状態、受け渡し方法などを入力して出品する。
  3. 問い合わせがきたら、受け渡し方法や場所などを打ち合わせ
  4. 受け渡す相手が決まったら投稿受付終了をする

ジモティーは、売却と譲渡の両方が可能なので、ピアノの状態によってどちらかを決められます。 グランドピアノのように重量のあるものよりも、持ち運びの手間がかからない電子ピアノが多く出品されています。

ジモティーを使用するメリット
  • 手数料がかからない
  • 取り引きがシンプル
ジモティーを使用するデメリット
  • 連絡がとれなくなったり、ドタキャンなどのトラブルがある
  • 個人情報の取り扱いに注意が必要
  • 相手と直接会って取引になる場合もある

直接相手と会って取引する際は、1対1で会わないなど状況によって対策をしましょう。 代金の受け渡しなどが不安な場合、ジモティー安心決済機能を利用するのもおすすめです。 ジモティー安心決済機能は決済金額の5%の手数料を支払えば、事前にネット決済が可能になるシステムなので、高額の取引でも安心して行えます。

オークション・メルカリで売る

ピアノは、ネットオークションやメルカリで売ることも可能です。 値段も自分で決められるので、場合によっては満足な取引となることもあります。

オークションやメルカリで売る方法は次のとおりです。

  1. アカウントを作る
  2. 売りたいピアノの買取相場を調べる
  3. ピアノの写真を複数枚撮る
  4. 説明文とともにサイトにアップする
  5. 買い手がついたら、発送する
オークション・メルカリで売るメリット
  • 処分費用がかからない
  • 状態が良ければメーカー品でなくても値段がつきやすい
オークション・メルカリで売るデメリット
  • 買い手がつかない場合がある
  • 売れるまでに時間がかかる
  • 発送の手間と費用がかかる
  • トラブル対応をしなければならない

なかなか買い手がつかなかったり、値引きをしなければならない場合も出てきます。 しかも、ピアノ自体は大きくて重量のあるものなので、発送の手間と費用がかかります。 考えられるトラブルは以下のとおりです。

  • 思ったより状態が悪いとクレームがくる
  • 搬出・運搬費用の負担があいまいだったことによるトラブル

写真や説明文には、傷や不具合なども明記しましょう。 搬出・運搬費用の負担についても、はっきりしておく必要があります。 売れるまで時間がかかるので、すぐ処分したい人には向きません。

買取業者に依頼する

ピアノの状態がよければ買取業者に依頼するのがおすすめです。 大事なピアノを再び使ってもらえると思うと、罪悪感なくピアノを手放せますね。

買取業者での処分方法は次のとおりです。

  1. 手元のピアノの買取相場を確認する
  2. 複数の買取業者に査定を依頼する
  3. 買取を申し込む
  4. 引き取りの日程を決める
  5. ピアノの搬出・買取額受取

なお、買取の際には身分証明書の提示がもとめられますので、準備しておきましょう。 ピアノの査定を依頼する際に必要な情報は以下のとおりです。 査定前に確認しておくと申し込みがスムーズになります。

  • ピアノのメーカー
  • 型番
  • ペダルの本数
  • 製造番号

高価買取の可能性があるピアノは次のとおりです。

  • ヤマハやカワイなどのメーカー品
  • 購入年数が10年以内
  • 美品
  • ペダルが3本(ソステヌートペダルがある)

古いピアノであっても処分料無料で引き取ってもらえる可能性もあるので、状態がよいピアノであれば、査定を依頼してもよいでしょう。

買取が難しいピアノとは?

買取の難しいピアノや処分するしかないピアノとは、どんなピアノなのでしょうか。 特徴としては次にあてはまるピアノです。

  • 楽器として使えない
  • 地震や水害の被害を受けた
  • 屋外に放置されていた

ここまで傷んでしまうと、不用品回収業者に依頼するのがおすすめです。

古くて出ない音がある、弦が切れているなど故障が多い場合も買取は難しくなります。 ピアノ専門の引取業者『ピアノ処分.com』のように無料で引き取る業者もいます。 手元のピアノの状態を確認して、自分に合った処分方法を選ぶことが大切です。 買取が難しいピアノは、楽器としての役目を終えたと考えて感謝とともに処分しましょう。

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ピアノ買取の際に気をつけたいポイント5つ

ピアノの買取の際のトラブルには次のようなものがあります。

  • 買取できるピアノを無料で持っていかれた
  • 出張費をとられた
  • 査定額と買取額が違った
  • キャンセル料がかかってしまった

業者選びを間違えると、大事なピアノが粗末に扱われたり、いやな思い出となってしまったりしかねません。 トラブルをふせぐには慎重に業者を選ぶ必要があります。

  1. 買取相場を調べておく
  2. 買取実績を調べる
  3. 古物商許可を得ている
  4. 複数の業者に査定依頼する
  5. 出張費や運送費の有無などを調べておく

買取には古物商の許可が必要です。業者の会社概要をホームページで確認してみましょう。 確認できない業者は避けた方が無難です。 さらに、複数の業者に査定を依頼して相場を把握しておくのも後悔しない業者選びのポイントになります。 査定の申し込み対応の感じがよいなどの肌感覚も大事にしましょう。

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ピアノを無料で処分する方法

ピアノを無料で処分する方法は3つあります。

  • 買取業者に売る
  • ネットオークションやフリマアプリで売る
  • 譲渡する、寄付をする

ただし、ネットオークションやフリマアプリ、譲渡や寄付の場合、搬出・運搬費用が相手先負担の場合に限ります。 しかし、ピアノ買取業者に売れば無料で処分が可能です。 そこで、おすすめのピアノ買取業者3選をご紹介します。

ヤマハピアノサービス

ヤマハピアノサービス ホームページ

引用:ヤマハピアノサービス

ヤマハ製のピアノを限定で買取するサービスです。

買取対象 ヤマハ
査定方法 フリーダイヤル 0120-192-808 査定申し込みフォーム
特徴 査定額保証 総額表示(運搬費用含む) 買受契約書
注意点 電子ピアノは対象外

ヤマハ製品に限り買取してくれるサービスです。 電話や申し込みフォームから査定を依頼でき、決定した査定額が下がることはありません。 また、査定額には運搬費用などの経費も含めた金額となっているので、追加料金の心配がないのも安心です。

タケモトピアノ

タケモトピアノ ホームページ

引用:タケモトピアノ

タケモトピアノは、ピアノ買取台数国内1位の業者です。

買取対象 ピアノ全般
査定方法 フリーダイヤル(9~19時) 0120-37-0009 申し込みフォーム
特徴 多少の傷や汚れがあってもOK 査定無料、運送費用無料
注意点 電子ピアノは対象外

ブランド、機種名、製造番号、ペダルの本数がわかれば、どんなピアノであっても査定する幅広い対応が特徴の業者です。 買い取ったピアノは修理の上海外へも販売しているので、気軽に相談してみましょう。

グランドギャラリー

グランドギャラリー ホームページ

引用:グランドギャラリー

グランドギャラリーは全国で利用可能です。古いピアノであっても再生・再利用することで買取の幅が広いのが特徴です。

買取対象 ヤマハ、カワイ、スタインウェイ、 ベヒシュタイン、ベーゼンドルファー、その他
買取対象楽器 アップライトピアノ、グランドピアノ、 エレクトーン、電子ピアノ
査定方法 フリーダイヤル 0120-25-9939 無料査定フォーム LINE査定あり
特徴 買取したピアノを再生・再利用している 人気の型であれば古くても買取できる
注意点 搬出経路や作業員、トラックのサイズ次第で 運送料が有料になることもある

LINEでも査定を依頼できるので、ピアノの処分に迷っていても気軽に相談できますね。

ピアノの処分で後悔しないためにできること

ピアノの処分で後悔しないためには、まず、ピアノの状態を見極めることが大切です。 購入して10年以内のもの、ヤマハやカワイなどのメーカーのピアノなら高額で買取してもらえる可能性があります。 自治体では電子ピアノ以外は受け付けていないところが多いので、ホームページなどでの確認が必要です。 買取業者や不用品回収業者に依頼する際は、複数の業者に査定、見積もりを依頼して慎重に選びましょう。

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